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【大豊町めぐり】「日本のマチュピチュ=高知県大豊町」が体験できる農家民宿【LEBEN/レーベン】

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高知にいったときの話です。

須崎、四万十市をへてたどり着いたのが大豊町(おおとよちょう)。

あまり高知に来ることもないじゃろ、ということでほかにも気になるところへいってみたんやき。

なぜ大豊町にいったかというと、こちらも地域おこし協力隊の林業ポジションで募集がかかっていたから。

結果的に諸事情あり応募はしていませんが、大豊町めぐりの記録をすこしお見せします。

スギがデカ杉くんな件。

大豊町は林業で栄えた(栄えている?)まちでもあります。

それが関係しているのかどうかは定かではありませんが、とある神社に巨木が残されています。

その神社というのが八坂神社です。

その境内に鎮座されるのがコチラの杉です。

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すこしスケール感がわかりづらいですね。

これでどうでしょうか。

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樹齢3000年、植えたのは素戔嗚尊(スサノオノミコト)だと伝わるめちゃヤバい杉です。

北大杉と南大杉という2つの株が根元で合着していることから「夫婦杉」と呼ばれることもあるとか。

樹高は約60m、根元幹周りは約20m。THEご神木といわんばかりのど迫力です。

美空ひばりもゆかりの土地

美空ひばり遺影碑・歌碑がたたずむ大杉の苑
敗戦直後の混乱期に9歳でデビューした美空ひばりさんは、昭和22年まだ美空和枝という芸名で地方巡業をしている途中、大豊町でバス事故に遭遇し九死に一生を得ました。

そして、一ヶ月半の療養後、町内にある国の特別天然記念物「杉の大杉」に「日本一の歌手になれるように・・・」と願をかけました。

ぼくらが訪問した日はたまたま美空ひばりさんの命日でした。

ファンらしき方がチラホラと歌碑のほうへいかれる光景を目にしました。

ちなみに。

大豊町役場すぐちかくにある大衆食堂「ひばり」もこれまた有名です。

おそらくですが、メガ盛りブームになる以前からメガ盛りだったと思われる、たいへんボリューミイなメニューが全国的に有名です。

外観はこんなかんじです。

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ここではミニ=通常サイズです。

そして安い!

これは男としていちどは行っておきたいところ…。高知にいかれたメンズはぜひ立ち寄ってみてください。

そしてマチュピチュへ…

はじめていく土地の宿探しってけっこう大変ですよね。

調べたらキリがないし、評価をみても意外と当てはまらなかったり。

ぼくはだいたい宿探しは妻に一任してしまします。

「船頭多くして船山に登る」のは避けておきたい、ということです。

いくつか候補にあがったなかから「なんかよさそう」という直感だけで農家民宿「LEBEN(レーベン)」に決定しました。

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引用:レーベン

道中険しすぎ。

険しすぎて写真を撮る余裕が一切なかったので、イメージ図でお楽しみください。

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1時間くらいの山中ドライブの末、なんとか日没までに到着できました。

そのときの景色がコチラ

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標高800mの景色。

あんなところに集落が…。

疲れ果てた一家をむかえてくれたのがオーナーのムスメさん。

晩ご飯はウッドデッキでBBQをすることに。

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贅沢な料理ではないんですが、シチュエーションが最高でした。

お皿のお肉はレーベンの牧場で育った赤牛。

良くいえば引き締まったお肉でヘルシー、悪くいえば赤みで固い。

そんなことは気にならないほどの絶景、しかも山に沈む夕日を眺めながらのディナーは格別でした。

翌朝。オーナー”ワタナベさん”登場

BBQを終えてムスメさんと雑談をしていると、オーナー=お父さんが大豊町で自伐林業をしている知り合いがいるとのこと。

「自伐」と名のつくものならとりあえず話をしたい!と思っていたぼくは「明日会えたりできませんか?」とダメ元でお願いしてみました。

すると、その場で即電話して「興味があるひとが京都からきてて、会えませんか?」とアポをとってくれたのです。

ワタナベさんのおかげで、自伐の施業をはじめて間もない山を見せていただけることに。

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お一人でされていて大変な思いをしているようでしたが、これからいろいろと交流を深めていきたいとおっしゃっている様子が印象に残っています。

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右:レーベンのワタナベさん
左:今年から大豊で自伐をはじめた林家さん

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これはチップにしてしまうそうです…

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地域おこし協力隊から独立する際に得られる支援金で購入された林内作業車。

レーベンとの別れ

いろいろ見せていただいてしまいお昼時に。

レーベンに戻って手打ちそばを食べようということに。

これ以上手間をとらせては悪い、と思い遠慮しなんですが、そんなのは犬に食われてしまえっということで手打ちそば、いただきました。

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コテージに戻ると見知らぬ外国人も一緒にそばの用意をしていました。笑

聞くところによればWWOOFでレーベンにお世話になっているベルギー人、ジュリアンでした。

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ワタナベさんは若い頃にスイスの畜産、酪農を学んだ経験があることから、こうした海外との連携にも積極的に取り組んでらっしゃる様子。

日本のマチュピチュでベルギー人SEが農作業を手伝いつつ手打ちそばもつくる。

シュールな光景でしたが、これがレーベンのリアルだと思うとこみ上げるものがありました。

梶ヶ森にもいってきたよ。

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梶ヶ森天文台。だれもいませんでした。

白いホワホワがたーくさん飛んでいました!ナウシカの世界。

この奥にみえる道をのぼっていくと頂上です。

途中、子鹿との遭遇もありました。

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愛する妻 with

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電波塔?のフェンスとムスメ

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標高1400mで記念撮影。

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なかなかの眺めでしたね。

シーズンによっては登山客も多いんだとか。

皆伐現場に遭遇…

町有林である梶ヶ森の計画的に皆伐を進めています。

「これまでもこれからも計画的に皆伐するので問題ない」といったことを役場の方がおっしゃっていますが、問題ないかどうかは何年後のだれが判断することでしょうか。

いまいちど考え直す必要があるんじゃないでしょうか。

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自伐協のフォーラムや勉強会にでたぼくの理解だと「皆伐より多間伐施業のほうが長期的にみて儲かる」ということ。

皆伐施業(50年の短伐期)=いまがよければいい

多間伐施業(100〜200年の長伐期施業)=これからのこと、山林の負担を考える

こんな理解です。

どうでしょうか。

ではまた!

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