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すずきち物語⑦地方移住篇

すずきち

山の奥からこんにちは、地方移住コンサルきこりブロガーのすずきち(@szkjpx)です^^

今回はついに地方移住のお話です。

ここまでくるのは長い道のりでしたね。

自分でもこんなに長くするつもりはなかったんですが・・・

いい機会なのでトコトン書いておくことにしました。

 

今回の記事では、いかにしてすずきちが地方移住を決意したのか。

その思考の過程を追っていきたいと思います。

 

それではいってみましょう!

 

 

明日香村のセブンイレブン駐車場で見たイケハヤブログ

 

あれは移住をまだ意識していないサラリーマン時代のこと。

営業職だったぼくは、奈良の明日香村にいました。

明日香村は石舞台古墳という超有名な古墳がある小さな村です。

歴史の教科書で覚えた人もいるのではないでしょうか。

京都の喧騒とはかけ離れた明日香村ののんびりとした雰囲気にすっかり虜になっていたすずきちは、得意先の訪問が終わるとコンビニで休憩するのが恒例となっていました。

 

すずきち

あー。ここはなんて落ち着く場所なんだろう。会社に戻っても無限の仕事が待っているだけだし帰りたくないナ〜。

 

そんなことを思いつつ、何の気なしに「仕事 やめたい」とスマホでググっていました。

 

すると検索結果の上のほうに表示されたブログが。

 

タイトルは、

『まだ東京で消耗してるの?』

 

すずきち

むむ!?なんとも挑発的な書きぶり。これは気になる!

 

東京に住んだことはありませんでしたが、筆者のイケダハヤトさん、通称”イケハヤ”さんの思惑にまんまとハマったというわけですね^^;

 

コンビニのアイスレビューで生計を立てる「アイスマン福留」との出会い

 

早速記事を読んでみると、趣旨は次の通り。

 

ある仕事を嫌々やってる人と、好きで好きでたまらなく楽しいからやってる人。どっちが生産性高い?→もちろん後者ですよね?

いまどき、楽しくなきゃ仕事じゃないよね。

没頭できることを探して極めて行けば仕事になる。

 

例として、アイスマン福留さんが紹介されていました。

 

おそらく世界初の「コンビニアイス専門サイト」を運営している方で、最近はテレビや雑誌にも引っ張りだこのようです。

 

何が言いたいかというと、「一点突破できれば、あとはどうにでもなるんじゃね?」ということなんです。

例えそれがコンビニアイスの知識だろうが、ゲームがうまかろうが、ぶっちぎっていたら仕事にできるということ。

ぶっちぎりの存在になるための方法論はいつか記事にします^^

 

違う道があるのでは?と脱サラを考えるように・・・

 

この日は一応会社にもどりました。

しかし、奈良からの帰り道、高速道路をぶっ飛ばしながらずーーーーーーーーーーーーーっと考えていました。

 

 

「いつまでこの会社にいるんだろう?」

 

「いつまで、どこまで消耗すれば終わるんだろう?」

 

こんな疑問がぐるぐると頭の中をめぐるようになりました。

かといって自立して食べていくだけのスキルもない。

このまま、あと40年くらい、与えられた仕事を大人しくこなしていくことが、自分も家族も幸せになる方法なんだ。

こういう考えに落ち着く時もあれば、どうにもこうにも治らない夜もありました。

 

すずきち

なんだかヤバイ感じになってきてますねw

 

ワクワクしない仕事はやめようと思った。

 

そんな日々が半年くらい続きました。

いい時もあれば悪い時もある。

超当たり前なんですが、徐々に悪い部分にばかり目がいくようになったりして。

社内の理不尽な出来事にも我慢できたのですが、だんだんとアホらしくなっていきました。

 

「はたらけどはたらけど我が暮らし楽にならず・・・」

まさにこんな感じでしたね。

残業は減らないし家族との時間も満足に取れない。

ストレスを発散させるために飲み会、カラオケでなけなしの給料を浪費する週末。

それに辟易とする妻・・・。

 

すずきち

あれ、これって、なんか離婚とかしそうな状況じゃね?

 

こう直感したすずきちは、「仕事やめよう」と決意しました。

決めてからは早かったです。

トントントン。

サクッと「退職届」を提出して去りました。

 

「いろんなしがらみがあって辞められない・・・」

 

こういうメンタルブロックが働くのは正常ですが、まあ、大丈夫です。無視しましょう。あなたの代わりはいますから。

 

あなたの人生をどうするかは、あなたが決めていいんですよ?

 

超当たり前なんですが、できない理由を用意して、結局は現状維持を選ぶ人が大半ですが、、、

ハッキリ言えるのは、ストレス源からは離れるのが一番ですよ。

 

自伐型林業の誘惑

 

同じくイケハヤさんのブログで知ることとなった、比較的あたらしい林業の形態があります。

それが「自伐型林業」です。

一言でいえば、小規模な林業のこと。

「自分らの山の手入れは自分らでやろう」という感じですね。

 

実は、山を持ってる人たちは自分たちで山の世話をしていたんです。

ですが、他人に世話を任せるようになってから、木材の価格が下落したりして、採算が合わなくなって「もう山には価値がない!」と思われるようになっていったんですね。

 

じゃあじぶんでやったら採算合うでしょ、ってことで日本各地で再燃してきたのが自伐型林業です。

 

ネットやら本やらで情報を集めていると、結構若い人たちも、そこそこ収入を得ているみたいでした。

 

すずきち

これはなんかいけそう!自伐型林業やりたいわあー!

 

・・・こうして、ほとんどノリで自伐型林業の世界へ足を踏み入れることになったのでした。

 

コネなし!カネなし!スキルなし!ではじめた移住計画

 

周りから見たらほとんど発作的に仕事を辞めたわけですが、とにかくもう突っ走るしかありません。

自伐型林業ができる移住先にしよう!ということで、候補地を探しました。

 

ですが、自伐型林業ってどうやったらはじめられるかもよくわかっておらず、移住先を絞ることができませんでした。

まあ、とにかくすでに自伐型林業をやってる人に会いに行けば、何かわかるかもしれないと思い、高知県は四万十に行くことにしました。

 

高知・四万十への憧れ

 

四万十川のほとりでコテージを営むとともに自伐型林業に取り組んでいるMさんに会いにいきました。

たまたま四万十市が企画していた移住体験ツアーに申し込むことができたのでラッキーでした。

しかも林業体験もあるとくれば、申し込まない理由がありませんよね。

 

2人目を妊娠中の妻と、当時2歳だった娘を連れて、6時間くらいかけて高知へ向かいました。

いや、もっと掛かったかもしれません。京都から高知は遠かったなー。。。^^;

 

滞在自体は満足しまくりで、もうここにしようかという話も出たくらい!

ですが。

京都に帰る車内で、いろんな話が出てきたのです・・・

妊娠・出産という現実

 

妻が通っていた病院は京都の家から徒歩10分でした。

一人目のときと同じ病院です。

いくら移住するからといっても、大切な赤ちゃんを棚にあげて自分たちの意見を優先するわけには行きません。

つまり、「出産後しばらくしてから出ないと引っ越しはできない」ということになったのです。

 

確かに妥当な判断だったと思います。

 

何かあれば妻の母親もすぐこれたりしますしね^^。

 

ですが、四万十に魅せられた身としては、ちょっぴり残念な想いもありました。

 

気候もご飯も人柄も、とても気に入ったので、またチャンスを見つけて行きたいなと思います。

 

地方移住で挫折しないために考えるべきたった一つのこと

 

いいな、と思う移住先があっても、いきなりそこに決まるとは限らないんですよね。

当然ですが、いろんな条件がありますよね。

じぶん一人でもどんな気候で山がいいのか海がいいのか、電車はないと困るとか、いろいろありますよね。

パートナーといるならそれだけで条件の複雑さは2倍になります。

そこに子どもや両親がいたり、ペットがいたりしてくるとどんどん、納得できる移住先の条件は複雑になっていきます。

 

そんな状況でも地方移住に挫折しないための方法があります。

 

それは、「なんのための地方移住なのか?」を徹底して考え抜くことです。

 

すずきちも考えました。

最終的に譲れないひとつにまで絞ることがポイントです。

 

ぼくの場合は、「地方移住の目的=自伐型林業をすること」でした。

 

自伐型林業の取り組みをできるなら、移住しなくてもよかったわけです。

ですが、収入を得られる方法も同時に検討しなくてはなりませんでした。

その時たどり着いたのが、地域おこし協力隊という選択肢でした。

 

地域おこし協力隊の制度を活用しよう!

 

地域おこし協力隊制度とは、総務省が取り組んでいる地方創生戦略の取り組みのひとつです。

 

↓地域おこし協力隊の募集ページはこちら↓

地域おこしや地域の暮らし等に興味のある都市部の住民を受け入れてみませんか?

 

都市部に住む人が地方へ移住して2〜3年の任期中は15万〜20万程度の報償費をもらいながら、地域活性化や定住に向けた起業の挑戦ができる仕組みとなっています。

詳しくは次の通り。

 

地方自治体が募集を行い、地域おこしや地域の暮らしなどに興味のある都市部の住民を受け入れて地域おこし協力隊員として委嘱する。隊員には地域ブランド化や地場産品の開発・販売・プロモーション、都市住民の移住交流の支援、農林水産業への従事、住民生活の維持のための支援などの「地域協力活動」に従事してもらい、あわせて隊員の定住・定着を図る。一連の活動を通じて、地域力の維持・強化を図っていくことを目的としている。

引用:wikipedia

四万十以外にも京都の南丹市を受けたりしましたが、紆余曲折あって、すずきちは滋賀県・米原市の地域おこし協力隊として着任することになりました。

移住してから早1年が経とうとしている今だからこそ、移住する前にしておくといいこと、移住したあとに必要なことなどわかってきたので、別記事で書いていきますね。

 

待望の移住生活は単身赴任でスタート

 

晴れて移住したすずきち。

築100年近い茅葺き屋根の古民家で、まずは一人暮らしをすることになったのです。

 

そう、単身赴任でした。。。^^;

 

というのも、妻の出産が間近だったこともあり、「まずはあんただけ暮らしておいで〜(^-^)/」ということになったというわけです。笑

 

さらに突きつけられた条件はこうです。

 

  1. 冬の寒さがひと段落した春先に家族が移住すること
  2. 借りる家の傷みが激しいところをキレイにすること
  3. 毎週末は京都に帰ってくること

 

この3つの条件を守ることを条件に、滋賀の山奥での古民家一人暮らしが始まったのでした・・・。

 

まとめ:地方移住をしたいなら目的を考え抜こう

 

 

すずきち

最後まで読んでいただきありがとうございます!

次回はいよいよ最終回。

すずきちが移住してから1年経った所感も含めて、これから地方移住を考えるあなたへ向けて大いに語り尽くします!

必ず読んでくださいね〜!

 

 

 

次回予告:すずきち物語⑧(最終話)地方暮らし実践篇

 

  • 立ちはだかるいろんな壁-山に入れない?
  • 雪国あるあるも知らずに洗礼を受けまくる日々
  • 人を頼ろう、そしてググろう
  • 移住で焦るといいことはない
  • 地方移住でて時入れたゆったり暮らし
  • 都会暮らしにはなかった精神的な充足
  • このサイトの理念=あなたが地方移住に成功して、心とお金と時間にゆとりのある状態になっていただくこと。

 

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