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【田舎暮らしのお悩み相談】都会からの移住者が嫌い!という意見で移住をためらう必要はない。

すずきち

山の奥からこんにちは、地方移住コンサルきこりブロガーのすずきち(@szkjpx)です^^

今回は、某お悩み相談掲示板に寄せられた書き込みに対しての記事をお送りします。

 

 

今の働き方を変えて、いつかは移住を考えている。

 

そのいつかに備えてあなたは、移住先の候補や転職先など調べているかもしれません。

 

そんなあなたの役に立てるかもしれないという想いでこのブログをやっていましたところ・・・。

 

某お悩み掲示板で、こんな書き込みに出会ったのです。

 

書き込み主

都会から田舎に移住してくる人たちが嫌いです。

少ししか住んでいないくせに田舎の素晴らしさを語ったり、古民家を改修してナチュラル系のカフェや雑貨屋をはじめる。

しかも都会の人たち向けで閉鎖的だ!

 

 

 

この書き込みは、いわゆる田舎に住んでいる地元の方によるものだろうと思います。

前向きに移住を検討している方が目にしたら挫折するかもしれない!と勝手に危機感を感じたので(笑)、今回はすずきちなりの対応策を解説しておきますね。

 

 

対応策その1:移住歴が浅い人の意見も貴重と考える

 

 

書き込み主

田舎暮らしの経験も数年のくせに語るな!田舎を舐めるんじゃないよ!

 

 

こんな風に考えるひともいるかもしれません。

 

ですが、もしあなたがこんなことを言われても、あまり気にする必要はありません。

 

 

なぜなら、あなたは田舎暮らしを舐めているわけではないからです!

 

さらに言えば、「お前ごときに〇〇を語る資格はない系」の忠告をわざわざ言ってくる人とは距離をおくべきです。

 

というのも、初級者とベテランでは効果的なアドバイスの内容が違うからです。

 

どういうことか?

 

たとえば営業マンを例に挙げてみましょう。

 

社会人1年目のAさんキャリア10年の中堅サラリーマンBさんがいるとしましょう。

 

 

中堅サラリーマンBさんに対して与えられた「部下と上司の板挟みをうまくやり過ごすためのアドバイス」を、社会人1年目のAさんにしても理解不能ですよね。

 

その逆に「社会人としての身だしなみや営業先との会話で気をつけるべきこと」というアドバイスを中堅サラリーマンBさんにしても「何を今更!」という感じでトンチンカンな助言になってしまうことは明白です。

 

 

つまり、初心者には初心者に有益な意見が大事だということです。

 

レベルにあった適切なアドバイスが必要なのですね。

 

なので、「お前ごときに〇〇を語る資格はない系」の忠告は気にする必要がありませんよ^^

 

社会人1年目、移住歴1年目だからこそ見えてくる景色があるのです。

 

すずきち

かくいうすずきちも移住して1年が経ったくらいですが、それなりに恋体験をして困ったりしたのでこのブログをやっているのです^^

 

 

対応策その2:【超基本】地元の人にも声をかける(区長さん等)

 

 

意外と忘れがちなこと。

 

何かビジネスをはじめるなら、区長さんやお世話になっているキーパーソンに声がけをしてからにしましょう。

 

いちいち言わなあかんのけ!面倒くさい!

 

と、都会の感覚からしたら思うかもしれません。

ですが、地元の人の暮らしには続けてきたリズムがあり、それを不必要にかき乱すことは避けるべきだと考えます。

 

つまり「移住者が勝手なことをしているぞー!」という警報スイッチを鳴らさないためにも、区長さんや班長さんへ事前に知らせておくということが大事なのです。

 

たったこれだけでも、周囲からのあらぬ誤解を避けることができるし、取り組みへの理解や協力を得やすくなることがあります。

 

移住して時間が浅いならなおのこと、連絡はしておいたほうが吉です。

 

注目
すずきちが大家さんの承諾を得て庭の松の木を伐採した時も念のため、「うちの庭の松の木を切ります。大家さんにも許可をもらっています」と、区長さんにも相談と報告をしたことがあります^^;

 

神経質になりすぎるのもあちらの気を使わせてしまうので、塩梅が難しいところですが、すずきちの場合、ストレートに物事はお伝えさせてもらっています。それが結果的に一番うまくいってると思います。

 

 

 

上記のアドバイスは先輩移住者から聞けていたことだったのですが、移住したばかりの頃はこういうアドバイスはありがたいですね^^

 

 

まとめ:やりたいことがあるなら嫌われる勇気も必要

 

 

結論として言いたいのは、嫌われることを恐れてはいけないということです。

 

万人に好かれるなんて原理的に無理なことです。

 

移住を検討するあなたには、なんらかの信念や夢があるのではないでしょうか。

 

他人には理解されにくいけれど、個人的には大切にしたい価値観。

 

そういうものを守り、理想のライフスタイルを実現するための手段として、地方移住という選択肢を検討しているのではないでしょうか?

 

 

であれば、

 

書き込み主

都会から田舎に移住してくる人たちが嫌いです。

少ししか住んでいないくせに田舎の素晴らしさを語ったり、古民家を改修してナチュラル系のカフェや雑貨屋をはじめる。

しかも都会の人たち向けで閉鎖的だ!

 

なんてことをいう人に嫌われようがなんだろうが、気にするだけ時間の無駄です。

 

人生の時間は限られているのですから、あなたはあなたの理想の実現を追求していけばいいのです^^

 

僕自身も移住して子育てをしていると、「本当に移住してよかったな」としばしば思うことがあります。

 

山の仕事場は徒歩5分だし、昼食は家で健康的な食事をとれるし、何より小さい子どもたちと過ごせる時間が尋常じゃなくたっぷりとれます。

 

以前のサラリーマン生活は、朝は戦場のようなけたたましさに包まれ、夜遅くに帰宅したらみんな家族はご飯は夕飯を終えて夢の中。。。という生活でした。

 

お隣さんへの神経質な配慮もいらないし、子どもが子どもらしく走り回ったり騒げる環境の素晴らしさを地味に噛み締めています。笑

 

 

ということで、子育て世代にもおすすめの地方移住。

具体的でも思いつきでも、疑問に思ったことはお気軽にコメントや問い合わせフォームからご質問ください^^

 

精一杯お答えします。

 

 

 

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