メシ食い過ぎ?「一日一食のススメ」が目からウロコだった。

どうも、ゆる断食5日目のスズキです。

いやー、身体が軽い!

今回は消化器官の負担を減らすだけでもろもろいいことあるよって話です。

ゆる断食をはじめるきっかけになったムラキテルミさん。

※ゆる断食についてはコチラ→


一日一食のジュース食を実践して肝臓がんをなおしてしまった方ですね。

いろいろ方法を試した結果いきついたのが石原結實、通称Dr.石原さんの指導方法なのだそう。

さっそく図書館で借りてきました。(諸事情あり自宅の書籍を売り払う予定です。場所もないので。)

「一日一食のススメ」が良書すぎた。

著書はたくさんあるんですが、ぼくはまず「一日一食のススメ」を読破。

完全図解! 一日一食のススメ

石原 結實 ビジネス社 2016-05-19
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by ヨメレバ

ハッキリいって目からウロコがおちてツルツルになります。

4つの章で構成されていて、少食のメリットが淡々とわかりやすく簡潔に述べられてます。

第1章 「食を少なくする」ことが、長生きする一番の秘訣

第2章 40歳を過ぎたら「一日一食」でもかまわない

第3章 筋力を鍛えれば「寝たきり」にはならない

第4章 老化(エイジング)でおこる症状・病気を防ぐことが真の”アンチエイジング”

印象に残った、ぜひ覚えておきたい部分をいくつかまとめておきます。

なぜ少食(断食)がからだにいいのか?

食べたら体内にカス(老廃物)がたまります。そのカスは血液にとけ込んでいるんですが、その汚れた血液が体内をめぐると、細胞が傷ついたり代謝が悪くなったりして、結果的に病気になりやすくなるわけです。

そしてたくさん食事をとるとそれだけ胃、小腸といった消化器官に負担をかけてしまい、排泄の臓器である大腸、直腸、腎臓、膀胱に血液が行き渡りにくくなるんですね。

食を減らすことでその逆を実現できるということです。

つまり消化活動に使う血液をセーブしてほかの臓器に血液をたっぷり行き渡らせるイメージです。

うん、わかりやすいですね。

血液がめぐりまくり、代謝が活発になっていくことの効能はこれだけあります。

  1. 大小便の排泄がよくなる
  2. だるさ、うつ気分がなくなり、頭が冴え渡る
  3. 寝る時間が少なくてよくなる
  4. 免疫力があがり万病の予防・改善につながる
  5. 体温が上がり、メタボリックシンドロームを防ぐ
  6. がんを防ぎ、再発を予防する
  7. 性力アップ、シミがうすくなりお肌がキレイに!

メリットしかないじゃない!!!!

興味がメリメリと湧いてきましたぞ。

7つの効能についてもう少しだけ触れてみる。

大小便の排泄がよくなる

「吸収は排泄を阻害する」ので、食べてばっかりだとウンコはでづらくなります。

消化に集中してしまうからですね。

便秘気味の方コーラックとかを飲むまえに試してみてください。

食べる量減らすだけですから、お金もかかりません。

むしろ節約できちゃうよっ

②だるさ、うつ気分がなくなり、頭が冴え渡る

胃腸の消化吸収には大量の血液を供給する必要があります。

そうすると、脳や筋肉への血流が相対的に不足するので、だるさや眠気、気分の落ち込みなどの心身の疲れの症状がでてくるわけです。

かの有名なピラゴラスが次のようにいっています。


「食べ過ぎほど恐ろしい害はない。人の病気は過食からくる。」


フードファイターの平均寿命短そう…

やっぱり危険だった…元王者が語った”大食いの代償”


寝る時間が少なくてよくなる

食べ過ぎたときは胃腸に負担がかかります。

そして胃腸に血液を送るための心臓、消化に必要な酸素を供給する肺、老廃物を解毒・排泄する肝臓や腎臓といった、あらゆる臓器に負担をかけることに。

そうすると回復にも時間がかかるため、長時間の睡眠が必要となる。

逆もまた然りということですね。


④免疫力があがり万病の予防・改善につながる

これは意外でした。栄養たっぷりの食事をしたほうが免疫UPにつながる気がしていました…

これには免疫力の中心的役割を果たしている白血球が関係しています。

満腹状態になると血液中に糖、脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラルといった栄養素があふれます。

白血球も生き物(単細胞生物)なので、食事をします。

(栄養素たっぷりの血中はまるでホテルのビュッフェみたいなものでしょうか…)

人間と同じで満腹になった白血球は怠惰になりますから、外部から細菌やアレルギーの元となるアレルゲンやがん細胞が発生しても退治しにいかなくなってしまうんですって。まあコワい!

⑤体温が上がり、メタボリックシンドロームを防ぐ
※内臓脂肪症候群と訳されることが多いですが、正しくは「代謝(異常)症候群」と訳すのがよいとのこと。

現代の日本人は50年前の日本人にくらべて体温が約1度低下しています。

そして体温が1度下がると代謝は約12%低下してしまうんですね。

いや、そもそも体温低下の原因は?と思ったのでググってみました。

Dr.石原いわく次のことが考えられるとのこと。


  • 運動不足
    塩分の控えすぎ
  • 水分の摂りすぎ
  • 食べ過ぎ
  • 体を冷やす食べ物のとりすぎ
  • ストレス
    化学薬品、化学調味料、食品添加物の摂取
  • シャワーで済ませる入浴習慣
  • 夏のクーラー

参考:健康美容ニュースブログ「HAKUR」

なるほどですね。

読み進めていくと体温低下が病気発生に関係しまくっていることがわかってきました。

体温あげよう。うん。

そもそもメタボリックシンドロームの本質は、血管にたまった脂肪が動脈硬化を起こすことによる血圧上昇にあるようです。

で、少食にすることで胃腸での消化活動に割く血液を、血管の老廃物燃焼にまわせるようになるんですね。

むしろそうしたほうが、効率よく熱を生み出すことができるし、高血糖、高脂血症、肥満、高血圧を防ぐことにつながります。持ってるものから使っていこうぜってことでしょうか。

⑥がんを防ぎ、再発を予防する

マウスの実験では、低タンパク低カロリーの食事をしたグループがいちばん発がん率が低かったとのこと。

がん細胞は正常細胞の3~8倍の糖分を摂取します。

だったらがん細胞が食べるものをなくせばいいんじゃない?という発想ですね。

タベスギ、コワい。

⑦性力アップ、シミがうすくなりお肌がキレイに!

胃腸以外にも血液がめぐるので、下半身にもいいことがあります、フフフ…

食べ過ぎると血液に老廃物がふえて、白血球はそれを食べて燃焼させようとします。

その結果、活性酸素がたくさんでてきてしまい、老化物質と呼ばれるリポフスチンが生成されます。

これが皮膚に浮き出てくるとシミの原因となるんですな。。

少食(断食)が老廃物の沈着と毒素排出をおこなうので、美肌効果も見込めるということですね。

まとめ

メリットしかないのか?と、まだ半信半疑ですが、徐々にこれに移行していきたいですね。

固形物を摂取しなくても全然いけてるので、ゆる一日一食スタイルを取り入れていきますか。

Dr.石原の著書にでていた漢方や東洋医学の考え方も興味深いものがあります。

似たようなかたちをしたものは、同じような働きをもっているとする「相似の理論」

たとえば漢方では、老化は腎虚からくる現象であるとしていて、人間と樹木を相似と捉えます。
※腎虚とは、下半身の臓器の機能低下(筋力の衰え、腎臓、副腎、生殖器、泌尿器)を指します。

へそより下は植物の根に相当するので、根菜類をとれば腎虚が改善できるともいっています。

うーん、オモシロい。漢方もメチャクソ奥が深いんでしょうね。かじってみましょう。

と、いうことで!

じぶんのからだの健康をひと任せ(お医者さん・西洋医療)にせず明るく楽しく、上手に年を取りたい。

仕事をやめてじぶんの時間を取り戻しつつあるので、こんどはじぶんのからだを取り戻すフェイズですね。

では。

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